ダイエット・キャンディ日本版・「メタボ」副大臣２人・「ハミガキ」がダイエット・関節症の改善や美肌効果

ダイエット・キャンディ日本版
プラスエム（東京都港区、三縄弘社長）の扱うダイエット・キャンディ「フーディアボウマンダイトックスポップ」の4月からの累計販売数が、2万8000個に達している。販路は、バラエティストア、ドラッグストア、ネットショップで、今後はスポーツクラブ、エステサロン、カタログ通販に拡販したい考え。

「メタボ」副大臣２人
メタボリック・シンドローム（内臓脂肪症候群）の予防を身をもって訴えようと、公開ダイエットを続けてきた厚生労働省の副大臣２人が４日、半年間の成果を公表した。

　武見敬三副大臣は、“公約”の体重５キロ減、ウエストの周囲径（腹囲）５センチ減を余裕で達成。石田祝稔副大臣は、目標にはあと一歩届かず、ダイエット続行を宣言した。

　両副大臣は、昨年１２月から、厚労省のホームページで、腹囲や体重、歩数や飲酒量などの記録を毎週公開してきた。

　この日、測定に臨んだ武見副大臣は、体重８４キロが７６・５キロ（７・５キロ減）、腹囲１００・５センチが９３・６センチ（６・９センチ減）に。ウエストや顔の輪郭がすっきりし、「体が軽くなって、仕事の持続力もついたよ」と満面の笑み。つらかったのは食事制限で、帰宅後、ついつい冷蔵庫を開けてしまい、家族にしかられる場面が何度もあったとか。

「ハミガキ」がダイエット
毎日の「ハミガキ」がダイエットになるらしい――そんなウワサを聞いて早速購入してみたのが「ガルシデント」。実はこれ、ダイエットサポート機能が付加されたハミガキ粉なのだ。食後はもちろん、食前やお腹が空いたときに磨くと効果があるそう。

ちょうど小腹が空いていたので、早速歯を磨いてみた。オレンジの甘味がよく効いていて、まるでキャンディをなめているかのよう。なるほど、小腹が空いているくらいなら、これだけで満足できるかも?!

関節症の改善や美肌効果
越前ガニなどの殻を分解する新種の微生物を発見した県立大生物資源学部の木元久・准教授（応用微生物学）が、これを利用して関節症の改善や美肌効果があるとして注目されているＮ―アセチルグルコサミンを従来より簡単に抽出する技術の開発に成功。このほど微生物と技術を特許出願した。

　７日に県庁で開かれた２００６年度の県立大地域貢献研究の成果発表で報告した。

　Ｎ―アセチルグルコサミンは、アミノ酸の一種でカニ、エビなどの甲殻類などに含まれている。ヒアルロン酸の構成成分の一つで、変形性関節症の改善や美肌効果などがあり、国内では主に健康食品などとして利用。市場規模は２００４年からの２年間で約２倍と急速に拡大している。


矯正歯科　東京都